上尾の運送会社、舞鶴貨物です。

ACL準決勝　浦和レッズVS全北現代の試合に行ってきました。

コロナ禍において長らく声出し応援禁止となっていましたが、やっとJリーグにおいても一部の声出し応援が認められ、スタジアムに歓声が帰ってきました。

やはり静まり返ったスタンドは埼玉スタジアムには似合いませんね。

試合は早い時間に先制したものの追いつかれ引き分け

そして延長戦に入り、失点してしまったものの最後の最後に追いつきPK戦にまでもつれ込みました。

レッズサポの間で今でも伝説の１戦として語り継がれている2007年ACL準決勝の再来です。

あの時の相手も韓国のチーム、そしてあの試合で最初のキッカーを務めたのが現全北現代の監督でした。

なんとも運命的な話です。

そして

西川選手の神がかり的なセーブにより、見事PK戦を制し決勝へと駒を進めました。

今大会の決勝戦は来年の2月にホーム＆アウェイ方式にて行われます。

シーズン開始前に行われる大一番ってのは正直しんどい気もしますが、3度目のACL優勝を目指して頑張って欲しいです。